目まぐるしい都心の、週末なのでしょうか。

吐き気を覚えない日はいつ来るのだろう、アルコです。

当然だけど、人は自分の知っている範囲のことしか知らないですね。
だけど、自分が知らない世界の存在を認めているかいないかで、包容力みたいなものって、変わってくるんだとおもいます。
自分と違う人生が、隣を歩いてるんです。そりゃあ、嫌悪もするかもしれない、苦手意識もあるかもしれない。

それでもなお、知りたい。

神様になりたいなんて事は言わない。
自分で、その人の表現できるだけの、理解できるだけの、伝えられるだけの、

世界の片隅に立っていたい。

いつか、僕から逃げ出しても。
いつか、僕から離れて行くとしても。

それでも、今の君の、

世界を少しでも、彩豊かにかき混ぜる。


そんなことができれば、僕は、嬉しいかなぁ。

湧き出す泉が枯れるまでは。
そんなことをしていたい。

そんな風に思う日がここにありました。