次へ。
今までの甘えと、これからの甘え。
少しは違うものになればいいな。
今までと違う、甘え方で、
今でと違う、頼り方で。
君に会えるまでの時間を過ごそうと思うよ。
たくさん悔しい思いをして、
その自分をまた悔しく思って、
果たしてどうやって行くのか。
そうやって、君と会えるまでを過ごそうと思う。
待ってて。
僕も待ってるから。
みんなが折り合いつけられてるなんて、思わない。
僕は僕の、なにを隠して居るのか。
それ。それなんだよ。
それを燃やすために、
燃やし尽くして会いに行くために。
正しいのはいつだってこの道だったじゃないか。
いや、
正しさはいつだって後付けだったじゃないか。