誰にでも全てをさらけ出す人を、僕はそんなに信用しない

不特定多数
特定されてない 誰か


僕は嫌いじゃありません

当事者じゃないから、言えること話せることがあるから


僕の偏屈な目が
僕の曲がりくねった耳が

あなたを揺さぶるならそれもいい。




年を取ることが
可能性を無くしていくことならば
まだ僕は幼いままだ

それを由としないのは
僕だ 他ならぬ



金魚を、飼い始めました

一昨日は太鼓を叩きました

それは祭りでした
金魚をすくい、そして貰いました

貰った命は還りました

僕が選んだ命だけが残りました

そんな風に捕らえるのは違う。


今日はお土産に水草を買っているんだ。浄水のフィルターも買ったんだよ。

ねぇ、待っていますか。


今日は二回連続でライブに来てくれた方、お初の方、CD買ってくれた方、いっぱいいらっしゃいました。


「どんなバンドか掴みに来たけど、掴めなかった」
と言ってもらって

僕らの針はあまりにも色があり
一回じゃ全ては分からないと思う

ライブ、CD、いくつもの曲

全てじゃなくていい
今のあなたに合うものが、此処には積んである。


知り合った人は
知り合いの知り合いだった

もっと、もっとだ。不特定多数


今日のライブはライブペイントってので

ユーリさんが、えをかいた

素敵だったな。



アルコロジーのぶっまとも(ぶっ壊れたとかの"ぶっ"ね)を、
彼女がかいたらどんなだろうと 思った
或いは、一文翻訳してくれるのだろう




今通っているこの駅には
あなたの痕跡が残っている


ねぇ、待っていますか。



お疲れさまでした。